会社で使う工事用機器(宗松潤一郎)
はじめまして。
会社の業務や日常について、Facebookとブログで情報発信していきたいと思っています。
まずは、どんな現場でもよく使用する工事用機器についてご説明いたします。
ウインチ…
ワイヤーロープなどと巻胴を用いて、重量物を巻き上げたり、引き寄せる機会。
鉄骨の建て方や杭打ち作業などに使用される。
滑車(かっしゃ)…
ウインチなどに取り付け、力の方向転換や 引っ張り力の変化などの目的に用いるみぞ車。
また、杭打ちやぐらに取り付け、分銅をつり上げたり、落下させるロープ滑りをよくするためにも使用する。
角座金(かくざがね)…
ボルト締めをする際、ボルt小野頭およびナットが、材に食い込むのを防ぎ締め着ける力を強めるために、
材との間に板金物をはさむ。その板金物が四角形をしたもの。
脚立足場(きゃたつあしば)…
脚立は、それ自体に踏み面(縦30~40㎝、幅25~30㎝)が取り付けられているので、安定した床面の上などで足場として使用される。
この場合、開き角度は75度以内として、開くとめ金具で固定しなければならない。
また、脚立に足場板をかけ渡す場合、安定を欠きやすいので最上段にかけないことが望ましい。
宗松潤一郎 (宗松組 役員)
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